まめ知識シリーズ◆レコード商品番号

今回のまめ知識は、レコード商品番号についてです。MPN では「カタログ番号」という表現をすることもあります。何のことかすぐにわかりましたか?
みなさまが参加されたレコーディングがパッケージとして商品になった際は必ず付番されるもので、MPN へお問い合わせくださる際にも役立つものでもあります。是非ご一読ください。
Q. レコード商品番号とは?
A. CD・DVD などの商品に記載されている商品識別のための番号で、「品番」「レコード番号」「カタログ番号」などとも呼ばれています。

Q. 番号の付け方のルールは?
A. 日本レコード協会では、1989 年に「レコード商品番号体系」を定め、協会会員社に対して商品に下記のような共通表記をすすめています。
(例)

この規格では、アルファベット 4 桁 + 5 桁の数字で構成されていますが、レコード協会に販売を委託しないインディーズ・海外レーベルなどは各自で付番しています。
Q. 同じ収録内容でも商品番号が違うことがある?
A. 商品番号は流通に使われる番号ですので、まったく同じ音源でも再販されれば番号が変わります。そのまま再販されることもあれば、マスタリングし直したり、メディアが変更されたりすることもあります。
また、同じタイトルの商品でも「限定盤」と「通常盤」とでは違う番号が振られ、収録曲が異なる場合もあります。
そのため、商品番号ごとに計算されるレンタル CD 使用料などでは、「通常盤」のみが分配対象になり、演奏参加した「限定盤」は残念ながら分配対象外、ということも起こります。
同じタイトルで別のアーティストがリリースしたとしても、別の商品ですから、それぞれの商品番号は異なります。
というわけで、演奏に参加された CD などについて MPN にお問い合わせの際には、タイトル、アーティスト名や発売日に加え、商品番号をお伝え下くださるとスムーズにお調べできますので、ご協力をお願いいたします。


