MPNは、アーティストやミュージシャンに著作隣接権使用料等の分配を行っている団体です
一般社団法人演奏家権利処理合同機構MPN
MPNは、アーティストやミュージシャンに著作隣接権使用料等の分配を行っている団体です
MPNについて

MPNとは

MPNの歩み

1999年10月、演奏家団体の権利処理合同機構としてMPNはスタートしました。それまでミュージシャンは、クラシック・オペラ・ジャズ・ポップスなどの楽曲のジャンルや、レコーディングプレイヤー・編曲家・プログラマーといったキャラクターに応じて設立された様々な団体の会員、あるいは団体に属さないフリーな立場でした。そのような状態から一歩進み、ジャンルやキャラクターを越えてミュージシャンが自ら権利を守り充実させていくために、MPNが設立されました。

2000年4月には、それまで演奏家団体が個別に受任していたミュージシャンの権利委任はMPNにより取りまとめられ、実演家の権利を取り扱う団体として文化庁の指定を受けた公益社団法人日本芸能実演家団体協議会 実演家著作隣接権センター(CPRA)に一括して委任を申請して受理されました。これにより、2001年12月以降、それ以前は様々な団体を経由していた著作隣接権使用料等(商業用レコード二次使用料・録音権使用料・貸レコード使用料・私的録音補償金等)の分配が、MPNから権利者宛てに直接行われるようになりました。
加えて2003年には、CPRAからの委託を受けて、ミュージシャンの実演情報の収集・管理や、楽曲別参加実演家調査等の業務を開始しています。
さらに、商業用レコードカラオケテープ・目的外使用料や、放送番組の部分利用に関する徴収・分配業務を日本音楽家ユニオンより移管したほか、NHKリピート料やクラシックに関する使用料、放送番組関連使用料、有線放送同時再送信報酬、放送番組全部利用使用料などさまざまな使用料・報酬等を分配項目に追加し、2012年6月には法人格を取得して「一般社団法人演奏家権利処理合同機構MPN」となりました。

現在、音楽や映像コンテンツの利用形態が劇的に多様化していく中で、権利を適切に管理して守るだけではなく、利用の促進という社会のニーズに応える責任もあります。
これからもMPNはミュージシャンに寄り添って、その発展のために活動を続けてまいります。

※一般社団法人映像コンテンツ権利処理機構(aRma)が徴収